◯小鹿田焼小さな壺

小鹿田焼のうるか壺です
打ちかけという技法が使われています
みる角度によって表情が異なるところが良いです

こちらの壺には
小鹿田焼の印が見当たらなかったのですが
シールがついておりました
（シールは洗った時に剥がれてしまいました）

もともとは、鮎の内蔵を塩漬けしたもの（塩辛）を保存するために作られた壺なんだそう

今は、お塩やお砂糖などの調味料や
ふりかけなどを入れるのに使う方が多いみたいです
梅干しや佃煮、黒糖などのお茶請けやお菓子を入れてもよいですね◎

壺ってかわいいですよね
カタチが良いなぁって思います

こちらは手の中にすっぽり収まるくらいの
かわいいサイズです
一合壺とよばれています

この子は
スカウト後に気がついたのですが
少しだけ座りが悪いです、カタカタします

気になるかたは
ヤスリで優しく削るというひと手間をかけてあげるのもよいですし
そのままでいいんだよ、と
まるっと受け止めてあげるのもいいと思います
そのままお届けいたします

小鹿田焼については
大皿のページに長々と書いてありますので
よかったらご参考になさってください

おおよそのsize
口径　４.５㎝　蓋のつまみまでの高さ　１０.５㎝
壺の深さ　６㎝ほど、


こちらのみでしたら６０サイズの宅急便です
同梱するものがありましたらご相談下さい
おさまらない場合は別途いただく場合がございます

撮影に使いました小物は含まれません